INTRODUCTION
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1974年11月11日、カリフォルニア州ハリウッド生まれ。父はイタリア系アメリカ人、母はドイツ人。妊娠中だった母がイタリア旅行中に、美術館のレオナルド・ダビンチの絵を見ている時、お腹にいた彼が動いたのがきっかけで、ダビンチにちなみレオナルドと名付けられたエピソードは有名。
ベルリン映画祭最優秀主演男優賞を受賞し大ヒットになった『ロミオ+ジュリエット』(97)につづき、2億ドル大作の主演としてタイタニック号に乗り合わせ、身分違いの恋に身をこがす若者ジャックを熱演し、涙と感動を呼ぶ。19歳の時、知恵遅れの少年を演じた『ギルバート・グレイプ』(93)で、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞助演賞にノミネートされ、ロサンゼルス映画批評家協会新人賞、D.W.グリフィス寅助演賞、シカゴ映画批評家協会賞の演技寅を受賞し、早くから天才的な演技力を高く評価されていた。14歳でCMに出演し、テレビ『サンタバーバラ』“Growing Pains”などにレギュラー出演。映画は『クリッター3』(V・91)、『ボディヒート』(92)に端役出演。93年、ロバート・デ・ニーロ共演の『ボーイズ・ライフ』で大役をもらい、『ギルバート・グレイブ』のキャンペーンで94年5月、母イルメリンと共に来日しティーン・エイジャーの歓迎攻めにあう。95年はドラッグに溺れていく高校生を描いた『バスケットボール・ダイアリーズ』と、シャロン・ストーンじきじきの指名を受けて出演したウエスタン『クイック&デッド』、レニ一・八一リンが製作した短編“The Foot Shooting Party”に出演する。96年は『太陽と月に背いて』で、天才詩人ランボーを見事に演じて、ただものではない演技力を発揮。『マイ・ルーム』(96)をへて、『ロミオ+ジュリエット』に至る。本作で世界的なレオ・ブームを巻き起こす。このほかの作品に『仮面の男』、『セレブリティ』(98)、『ザ・ビーチ』(00)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(02)、『アビエイター』(04)、『ディパーテット』、『ブラッド・ダイヤモンド』(06)、『ワールド・オブ・ライズ』、『レボリューショナリー・ロード』(08)、『シャッターアイランド』、『インセプション』(10)などがあり、『アビエイター』、『ブラッド・ダイヤモンド』ではアカデミー主演男優賞にノミネートされる。最新作にクリント・イーストウッド監督作『J・エドガー』が控えている。