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ウルヴァリン、日本上陸!孤高のヒーロー×SAMURAIスピリット

ハリウッドが本格な日本ロケを敢行したスーパー・ハイブリッド・アクション!

ワイルドな風貌に孤高の魂を宿し、あらゆる物質を切り裂くカギ爪と驚異的な治癒能力を備えたウルヴァリン。世界中のファンが待ち望んだ最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』の舞台となるのは、ウルヴァリンにとって未知なる東洋の異国、日本。ハリウッドが本格的な日本ロケを敢行し、ウルヴァリンの野性とSAMURAIスピリットがスパークする空前絶後のスーパー・ハイブリッド・アクションがここに完成した!
カナダで隠遁生活を送っていたローガン(ウルヴァリン)が、かつて命を救った大物実業家、矢志田に請われて日本を訪れた。しかし再会後まもなく、重病に冒された矢志田は死去し、ローガンはある組織に襲われた矢志田の美しい孫娘マリコと恋に落ちる。しかし何者かの罠にはまって治癒能力を失い、心身に凄まじいダメージを負ったローガンは、初めて自らの“限りある命”を意識し、さらなる過酷な運命をたどっていくのだった……。
『レ・ミゼラブル』の名演技も記憶に新しいスーパースター、ヒュー・ジャックマンにとって、ウルヴァリンは映画界でのキャリアの初期にめぐり合った最も思い入れの深い役柄だ。そのジャックマンに「このストーリーは過去のどの作品よりも、ウルヴァリンというキャラクターに迫った内容だ」と言わしめた本作は、不老不死のウルヴァリンが初めて“死”の恐怖に直面し、もがき苦しむ姿を描出。日本人女性マリコとの切ないラブ・ストーリーを絡めたその宿命的な物語は、ウルヴァリンという最もタフで過激なヒーローの内なる葛藤を掘り下げ、心揺さぶるエモーショナルなドラマへと発展していく。
またハリウッドが日本の伝統文化への深いリスペクトをこめた本作には、巨大な矢志田邸の日本家屋のセットなど、映像の隅々にまで“和”の美学が息づいている。東洋武術のエッセンスをふんだんに取り入れたアクション・シーンの数々も、このうえなく新鮮なスリルと興奮を呼び起こす。とりわけウルヴァリンのカギ爪と日本刀が火花を散らす超絶バトルは、世界中の観客のド肝を抜くに違いない。
この究極の“和洋折衷”というべき画期的なビッグ・プロジェクトを率いた監督は、『ナイト&デイ』『17歳のカルテ』のジェームズ・マンゴールド。日本を代表する国際派スター、真田広之が矢志田の息子であるシンゲンに扮し、謎めいた存在感と気迫に満ちたアクションを披露する。さらにウルヴァリンと恋に落ちるマリコ役のTAO、ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役の福島リラという日本人トップモデルふたりの鮮烈なスクリーン・デビューも見逃せない。

STORY

カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリン(H・ジャックマン)が、かつて命を救った旧友、大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れた。
しかし東京での再会後まもなく、病魔に冒された矢志田は死亡。
その葬儀に参列したウルヴァリンは、組織に襲われた矢志田の美しい孫娘マリコ(TAO)を救い、逃避行のさなかに恋に落ちる。
しかし何者かの罠にはまって治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に凄まじいダメージを負い、初めて“限りある命”を意識することに。
拉致されたマリコの救出に向かった満身創痍のウルヴァリンは、遂に日本でその命を落とすのか……。

CAST

  • ヒュー・ジャックマン(ローガン/ウルヴァリン)
  • 真田広之(シンゲン)
  • TAO(マリコ)
  • 福島リラ(ユキオ)

1968年、オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学在学中に演劇の面白さに目覚め、俳優の道を志して演劇学校に進学。卒業後、何本かの映画、テレビ作品に出演するとともに、数多くの舞台に立って成功を収めた。なかでもイギリス王立劇場で主役を張った「オクラホマ」では、ローレンス・オリヴィエ賞の候補になった。その名を一躍、世界中に広めたのはハリウッド大作『X-メン』(00)。この大ヒット・シリーズの記念すべき第1作でミュータントのローガン/ウルヴァリン役を野性味たっぷりに体現し、のちの『X-MEN2』(03)、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(06)、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)にも出演した。そのほかの主な出演作には『ニューヨークの恋人』(01)、『ヴァン・ヘルシング』(04)、『プレステージ』(06)、『ファウンテン 永遠につづく愛』(06)、『彼が二度愛したS』(08)、『オーストラリア』(08)、『リアル・スティール』(11)などがある。最近では『レ・ミゼラブル』(12)のジャン・バルジャン役でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ男優賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞。今後の新作として『X-MEN:Days of Future Past』(原題)が待機中である。

1960年、東京都生まれ。子役を経て、『柳生一族の陰謀』(78)で本格的に映画デビュー。日本を代表するアクション俳優に上りつめたのち、『道頓堀川』(82)、『麻雀放浪記』(84)、『快盗ルビイ』(88)、『つぐみ』(90)、『僕らはみんな生きている』(92)、『眠らない街 新宿鮫』(93)、カンヌ国際映画祭コンペティション出品作『写楽』(95)、アカデミー外国語映画賞候補になった『たそがれ清兵衛』(02)などで優れた演技力が絶賛された。1999年にはロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの「リア王」に出演。『ラスト サムライ』(03)ではトム・クルーズと共演した。それ以降の主な出演作は『PROMISE プロミス』(05)、『上海の伯爵夫人』(05)、『ラッシュアワー3』(07)、『サンシャイン2057』(07)、『スピード・レーサー』(08)、『最終目的地』(09)など。今後の新作としてキアヌ・リーヴス共演の『47 RONIN』(13)などが控えている。

14歳でモデルデビュー。2006年からパリコレクションに参加、後にミラノ、ロンドン、ニューヨークと活動の場を拡げる。 2009年、ニューヨークに活動拠点を移し大ブレイク、数々のトップメゾンのランウェイを歩き、ラルフローレンやエンポリオアルマーニ等錚々たるワールドキャンペーン広告、雑誌への出演を果す。 2009年Vogue Nippon 11月号では同誌初の試みで表紙、中身共TAOをフューチャーした特別記念号が出版される。 2009年FEC Model of the Year、2010年Vogue Women of the Year受賞。 その後も国際的な活躍が注目を浴び演技未経験ながら本作のヒロイン“マリコ”役として大抜擢される。

日本のファッションモデル・女優。2003年にニューヨークに移住後、ドルチェ&ガッバーナの2004年春夏キャンペーンモデルとして契約し、キャリアは一気に国際的なレベルに。その後、内外の新聞・雑誌・コマーシャルなど、数々のレーベルや高級ブランドの広告キャンペーンで活躍。レニー・クラヴィッツの"Where Are We Runnin'"やベン・テイラーの"Wicked Way"のミュージック・ビデオなどにも出演した。2011年、女優業に関心を持った彼女は東京に戻り、今回『ウルヴァリン:SAMURAI』にユキオ役で見事抜擢された。

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STAFF

ジェームズ・マンゴールド監督。

1963年、ニューヨーク市生まれ。芸術家の両親のもとで育ち、カリフォルニア・インスティテュート・オブ・ジ・アーツで映画と演技を学ぶ。サンダンス映画祭で監督賞を受賞した『君に逢いたくて』(95・未)で監督デビューを果たした。その後はストーリーの巧みな話術と俳優の力を引き出すキャラクター描写を駆使し、幅広いジャンルで快作を発表。『17歳のカルテ』(99)ではアンジェリーナ・ジョリーにアカデミー助演女優賞、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(05)ではリース・ウィザースプーンにアカデミー主演女優賞をもたらした。そのほかの作品には『コップランド』(97)、『ニューヨークの恋人』(01)、『“アイデンティティー”』(03)、『3時10分、決断のとき』(07)、『ナイト&デイ』(10)がある。